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TS ブログ~東海精機の声~

2011.01.13

明けましておめでとうございます。

大古田です。

明けましておめでとうございます。
2011年(卯年)となりました。
皆様にとって今年が干支であるウサギのように跳躍できる年になる事を
心からお祈りいたします。

さて、年明けまして先日、個人的にうれしいニュースがありました。

“中小企業診断士”の試験に合格しましたっ!

長期(約2年)にわたる挑戦で、くじけそうになった時もありましたが、何とか結果を
だす事ができました。
これも弊社社員や家族をはじめ多くの方々のご協力のおかげだと感謝しております。
ありがとうございました。

ただ当然ですが、大古田にとってこれはゴールではありません。
むしろやっとスタートラインに立ったという感じです。
今後、この経験をどう活かしていくか、何をするか、しっかりと先をみすえてやっていきたい
と思います。

最後になりますが、本年も、従業員一同チャレンジ精神を忘れず、がんばっていきます。
より一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

2010.12.18

今年も残りわずか

会社から見る富士山も白くなり、今年も早いもので、あとわずかですね。

2010年は皆様にとってどんな年になりましたか?
振り返ってみると1年がとても早く感じます。

まだまだ寒い日が続くと思いますが、体調には十分気を付けて新しい年を迎えましょう。

2010.12.08

目指す方向性

大古田です。

最近読んだ本の中で、大古田の目指す経営イメージに近いものがあったので、
紹介させてもらいます。

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パートナーシップ経営

経営者と労働者が対等に力を出し合って企業活動をやり、その成果を分配する。
パートナーシップ経営では、共に知り、共に働くという姿勢が中心である。
従業員が自発性を高め、自己管理をしていくことに特色がある。
そのためには、経済の動き、経営の状態、人事など経営に必要な情報を、
経営者と同時に従業員にも提供し、同じ目的意識を持たせることが必要である。
自発性を高めるには、社内のコミュニケーションの改善、小集団の活用、
経営の成果配分が必要である。
みんなで考え、重要な決定は経営者に任せる。

上記を行うのに特に重要なことはコミュニケーション。
社長の持っている情報と同じ情報を従業員に与えれば、
従業員は社長と同じように考え、行動するはずである。
従業員が社長はこうして欲しいだろうと推察し、自発的に行動するのが
パートナーシップ経営である。

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大古田は企業理念である『感動価値の探求・創作・発信』を行うには、
このパートナーシップ経営の様な方向が理想だと思っています。

これを現実のものとするために、今後も徐々にではありますが、
より詳細な情報共有を進めるなどの土壌をつくっていきます。
同時に設計知識・スキルだけでなく、マネジメント知識・スキルなども
身に付く仕組みもつくっていきます。

ただ、一番のポイントは個人の自発性です。
是非、一緒に楽しんで作り上げていきましょう。
企業活動全般への積極参加、そのための自己啓発などを期待します。

最後に、ある社員の方から教えてもらった言葉で、大古田が気に入っているものを
一つ紹介します。

「社長は社長であってはならない。社員は社員であってはならない。」

今回は完全に社内向けの内容でした。
そうでない方すみません。

今年もあと1ヵ月。
やるべき事をやって、すっきりとした状態で1年を締めくくりましょう。

それでは。

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