TS ブログ~東海精機の声~
2010年02月
2010.02.18
空と雪
「雪降ってるから早く起きろー!」
眠い目をこすりながら、どうせうっすら積もってる位だろうと思いながら窓を開けると・・・おぉ~(驚)
結構積もってるし、ちぎった綿菓子みたいな雪がどんどん真っ白い空から落ちて来てる。
真っ白い空と真っ白い雪が重なり合い、妙な空間を作り出している。
いつもは、空ってずーっと遠く離れてるとこに存在するものって印象だけど今日の窓から見える空は、手が届きそうな錯覚を感じるほど自分のすぐ傍まで迫ってきていて、見上げたすぐ傍から雪が落ちてきているような
感じがした。
こんなに雪が降るのは何年ぶりだろう。
雨だと憂鬱だけど雪だとなぜかワクワクしちゃう!
早速子供と犬と庭で雪合戦。
御殿場の方は毎年かなり降るけど、海沿いのこの辺って温暖な気候なんでほとんど雪は降らないんです。
家は三島なんですけど、通勤中2,3キロ沼津方面に来た所で雪が雨に代わり狩野川まで来ると空はうっすら青空も・・・
三島に住んでてちょっと得した気分です(笑)
2010.02.03
望ましい姿
大古田です。
最近意識している事で、皆さんにもおすすめがあります。
それは
『望ましい姿』を具体的にイメージする。
です。
なぜか。
これを具体的にイメージできると、物事を冷静に捉える事ができ、
その『望ましい姿』にむけ、ぶれなくアクションがとれる。
結果、集中して充実した毎日が送れるかも、という事があるからです。
そしてさらに、その対象が、身近な事から大きな概念的な事まで、本当に
様々なシーンで活用できるという点もおすすめな理由です。
わかりにくいですね。。。
例を挙げてみましょう。
例えば大きな概念的な事でいくと、
『望ましい姿』=“夢の達成”という事があるでしょうか。
大古田の夢であり使命は、“会社を存続・発展させる事”となります。
しかし、これでは“具体的なイメージ”ではありませんね。
会社の存続ってどういう事を言うのか?、発展とはどうなれば発展なのか?など、
具体的にしていきます。
そして、次にそれに向けて何をすべきか、そしてさらにその為には何をすべきか
と考えていきます。
・・・・と、
これらを書きだすと、すさまじい長文になりそうですのでまたの機会に。。
結局、大古田的に『望ましい姿』をイメージして、考えを整理していった結果、
現在、個人的には中小企業診断士取得のチャレンジをしています。
職務も基本的にそれを基にして日々行っています。
この様な考えなしだと、対象が広すぎて冷静さを失い、あれもこれもと焦るだけで
中途半端。空回り。不安な毎日。
・・・なんて事にもなりかねないと思っています。
次に身近な例ですが、
先日自転車で帰宅していた時に、車にひかれそうになりました。(汗)
その瞬間は「危ないだろっ!」と頭にきて、文句言おうかと思いました。
が、ここで『望ましい姿』の登場です。
結果、
“家族と楽しい時間を過ごすために、無駄なく安全に帰る事”
がその時の自分の『望ましい姿』となりました。
そうなると、今文句言う事は無駄で、かつ、頭にきている気分もその後の
楽しい時間を過ごすためには邪魔以外の何でもなくなりました。
最終的には「お互い無事でよかった。」なんていう心境にもなりました。
もし、文句を言っていたら、相手もひょっとしたら応戦してきて、
だらだらと面倒くさい事になっていたかもしれません。
さらに、その日の残りは気分悪いままだったかもしれません。
まとまりのない文章になってきましたが、最終的に言いたかった事は、
“仕事が忙しい時や日々やる気が出ない時、頭にきた時など、
その時々の『望ましい姿』を具体的にイメージするとなかなか良いですよ。”
という事です。
今やるべき事が整理できるので、充実した日々が送れるかもしれません。(笑)
勿論、賛否両論はあると思いますし、「お前に言われるまでもない」という方も
おられるでしょう。
その辺は寛大な心でお許し下さい。
長文で失礼しました。
それでは。
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